「街並み」 について書かれた記事(6件)

クルムロフ城から見たチェスキー・クルムロフの街並み

チェコの南ボヘミア州にある小さな町、チェスキー・クルムロフにいってきました。「チェスキー・クルムロフ歴史地区」として世界遺産にもなっているこの町は、とっても小さいながらおとぎ話に出てきそうな石畳の可愛らしい街並みがみどころ。犬猫たちと遭遇しながらクルムロフ城におじゃまして、メルヘンな街並みにはしゃぎつつチェコのお菓子トルデルニークも買い食い。まったりとおとぎ話の世界を満喫してきました。メルヒェン!

夜のイムディーナ(マルタ共和国)

昼下がりの柔らかな静寂から一転、ダークで幻想的な雰囲気をただよわせる夜のイムディーナにいってきました。闇に包まれた「静寂の町」は、暗闇と静けさの合わせ技により町の暗黒面を妄想させます。ランプの光も届かないその街角の向こうから現れるのは魔物か、はたまた暗黒騎士か…。マルタ人からもおすすめされるイムディーナ名物のチョコレートケーキをいただきつつ、五感で夜のサイレントシティを味わってまいりました!マルタへの超短期留学中に訪れた町シリーズ第3弾です。(第1弾はセングレア、第2弾は昼さがりのイムディーナです。併せてどうぞ!)

インド北部ジャイプルのアンベール城、象のタクシー乗り場にて

北インドのやや西寄りに位置する「ピンクシティ」ジャイプルと、その郊外にあるアンベール城で象に乗ってきました。真のマハラジャは我々の乗ったのよりももっとゴージャスな象に乗りそうな気がするので「マハラジャ気分」というよりは「マハラジャの家来気分」と言ったほうが正しいかもしれないけど気にしない!象に乗って登城するというインドのイメージそのままの体験ができてとても楽しかったです。ピンクシティと呼ばれるジャイプルのピンクな街並みも冒頭で少し紹介します。長らく間が開いてしまいましたが猛暑季インド旅行記第2弾です!

雪がつもった五箇山の合掌造り

2月初旬、真冬の五箇山合掌造り集落にいってきました。もともと豪雪地帯の上に、わたしが訪れた年はちょうど豪雪年だったらしく、「雪にとざされた山里」らしい趣ある姿を見ることができました。降り積もった雪のなか民謡にのせて踊るこきりこ節や、手づくり感あふれるろうそくの灯りに寒さが苦手なわたしもふくふく!民謡をカッコイイとおもったのは初めてですよ!白川郷とはまた違う秘境ぶり、日本昔ばなしを思わせる冬の合掌造り集落は一見の価値ありです。

昼間のサイレントシティ、イムディーナ(マルタ共和国)

かつてのマルタの首都であり主要要塞だった城塞都市、イムディーナにいってきました。現在はサイレントシティ(静寂の町) という異名がつけられた、住民300人ほどの小さな小さな町となっています。過ごしやすい昼下がりにも関わらず、足音がコツコツと町に響きわたるほどの静けさはまさに異名どおり。レモンクリーム色をした石造りの町並みと中世ヨーロッパらしい細い路地が、方向音痴な一人旅デビューをやさしく迎えてくれました。マルタへの超短期留学中に訪れた町シリーズ第2弾です。 (※第1弾は眼と耳がついた珍妙な塔のあるセングレアにいってきた記録です。 併せてどうぞ!)

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