北インドのやや西寄りに位置する「ピンクシティ」ジャイプルと、その郊外にあるアンベール城で象に乗ってきました。真のマハラジャは我々の乗ったのよりももっとゴージャスな象に乗りそうな気がするので「マハラジャ気分」というよりは「マハラジャの家来気分」と言ったほうが正しいかもしれないけど気にしない!象に乗って登城するというインドのイメージそのままの体験ができてとても楽しかったです。ピンクシティと呼ばれるジャイプルのピンクな街並みも冒頭で少し紹介します。長らく間が開いてしまいましたが猛暑季インド旅行記第2弾です!
日本で唯一ジュゴンを飼育していることで有名な鳥羽水族館にいってきました!鳥羽水族館といえば、「太陽系最大級」と自ら豪語する巨大水族館です。レア度では群を抜くジュゴンをはじめ、とにかく種類豊富な魚類に、カピバラまでいるバラエティの豊かさ。しかしそれ以上に、人間と微笑み合うスナメリや自ら接客するペンギン営業部長など、どうぶつたちの愛想の良さに脱帽!たくさんの魚と海獣たちが、予想をはるかに超える人なつこさでもてなしてくれました。ただ単に飼育種類が多いだけではなかった!これが太陽系最大級クオリティ…!
2012年春。超短期留学という名のプチバカンスで、地中海に浮かぶマルタ共和国にいってきました!この記事は、聖ヨハネ騎士団によってつくられた要塞都市群スリーシティーズのひとつ、セングレアにいってきた記録です。世界遺産の都市ヴァレッタを臨む海と、中世の空気が色濃くのこる閑静な住宅街で、笑顔のやさしい地元のおじいちゃんや海を見つめる珍妙な塔との出逢いをのんびりまったりたのしんできました。猫の写真もわりとあるよ!
よりによって猛暑季である5月初旬、3泊5日ではじめてのインドにいってきました。まず降り立ったのはインドの首都デリー。ぐうたらする犬たちを愛でながらインド門を見上げ、強烈な日差しの下に鎮座する赤砂岩のシンメトリーなお墓・フマユーン廟に一目惚れ。インドの神秘と帰国後もなお胃腸に影響を与え続けたスパイスたちに想いを馳せながら、デリー観光前半をふりかえります!
青森の天然記念物「寒立馬(かんだちめ)」が放牧されている尻屋崎(下北半島東側のとんがった部分)へいってきました。そこは、おなかが出てて足が太い日本在来種の馬っこが自由気ままにうろうろしている馬の楽園。草原で無防備にごろごろ寝ているちょっと珍しい光景も見られます。馬好き動物好きにはたまりません!
夏の青森旅行3日目後半、青森旅行記その6です。