ヨーロッパ への旅について書かれた記事(7件)

クンストハウスウィーン/フンデルトヴァッサーミュージアム外観とチケット

クンストハウスウィーン(フンデルトヴァッサーミュージアム)にいってきました!オーストリアの首都ウィーン生まれの芸術家フンデルトヴァッサーが自らデザインし、既存の建物を改築して作られた美術館です。フンデルトヴァッサーハウスとフンデルトヴァッサーヴィレッジを訪れたあと、そのままウィーンの街をてくてく歩いていってきました。この記事は、館内展示の感想と、フンデルトヴァッサーがデザインした併設のカフェでごはんをたべた記録となっています。このカフェがまたフンデルトヴァッサー的曲線にあふれていて素敵だったのですよ!おすすめ!

フンデルトヴァッサーヴィレッジ内観

オーストリアの首都ウィーンにあるフンデルトヴァッサーヴィレッジにいってきました。フンデルトヴァッサーがデザインした市営住宅『フンデルトヴァッサーハウス』のお向かいにある、これまた彼がデザインした小さな集合商業施設です。コンパクトな建物の中に、自然を愛する芸術家・フンデルトヴァッサーのデザインがぎゅっとつまった楽しいところだよ。もじゃもじゃの植栽、ぐにゃぐにゃした階段やトイレの丸い鏡、水が流れるバーカウンターなど、フンデルトヴァッサーらしいときめきどころがたくさん!引き続きフンデルトヴァッサーワールドの探検記録です。(フンデルトヴァッサーハウスにいってきた記録はこちら!)

フンデルトヴァッサーハウス外壁

オーストリアの首都ウィーンにあるフンデルトヴァッサーハウスにいってきました。フンデルトヴァッサーはウィーン生まれの芸術家で、自然を愛するがゆえに直線を嫌い、絵も建築も曲線ばかりをつかって制作したこだわりの人です。彼がつくった床も壁も天井もぐにゃぐにゃしている家、それがフンデルトヴァッサーハウス。ウィーンの街のクラシカルな建物と一味もふた味もちがう色かたちなのに、なぜか街になじんでいる不思議な家でした。居心地の良いピロティや噴水に住人の方々が大変うらやましくなったよ!わたしも住みたい!

クルムロフ城から見たチェスキー・クルムロフの街並み

チェコの南ボヘミア州にある小さな町、チェスキー・クルムロフにいってきました。「チェスキー・クルムロフ歴史地区」として世界遺産にもなっているこの町は、とっても小さいながらおとぎ話に出てきそうな石畳の可愛らしい街並みがみどころ。犬猫たちと遭遇しながらクルムロフ城におじゃまして、メルヘンな街並みにはしゃぎつつチェコのお菓子トルデルニークも買い食い。まったりとおとぎ話の世界を満喫してきました。メルヒェン!

夜のイムディーナ(マルタ共和国)

昼下がりの柔らかな静寂から一転、ダークで幻想的な雰囲気をただよわせる夜のイムディーナにいってきました。闇に包まれた「静寂の町」は、暗闇と静けさの合わせ技により町の暗黒面を妄想させます。ランプの光も届かないその街角の向こうから現れるのは魔物か、はたまた暗黒騎士か…。マルタ人からもおすすめされるイムディーナ名物のチョコレートケーキをいただきつつ、五感で夜のサイレントシティを味わってまいりました!マルタへの超短期留学中に訪れた町シリーズ第3弾です。(第1弾はセングレア、第2弾は昼さがりのイムディーナです。併せてどうぞ!)

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