クンストハウスウィーン(フンデルトヴァッサーミュージアム)にいってきました!オーストリアの首都ウィーン生まれの芸術家フンデルトヴァッサーが自らデザインし、既存の建物を改築して作られた美術館です。フンデルトヴァッサーハウスとフンデルトヴァッサーヴィレッジを訪れたあと、そのままウィーンの街をてくてく歩いていってきました。この記事は、館内展示の感想と、フンデルトヴァッサーがデザインした併設のカフェでごはんをたべた記録となっています。このカフェがまたフンデルトヴァッサー的曲線にあふれていて素敵だったのですよ!おすすめ!
オーストリアの首都ウィーンにあるフンデルトヴァッサーヴィレッジにいってきました。フンデルトヴァッサーがデザインした市営住宅『フンデルトヴァッサーハウス』のお向かいにある、これまた彼がデザインした小さな集合商業施設です。コンパクトな建物の中に、自然を愛する芸術家・フンデルトヴァッサーのデザインがぎゅっとつまった楽しいところだよ。もじゃもじゃの植栽、ぐにゃぐにゃした階段やトイレの丸い鏡、水が流れるバーカウンターなど、フンデルトヴァッサーらしいときめきどころがたくさん!引き続きフンデルトヴァッサーワールドの探検記録です。(フンデルトヴァッサーハウスにいってきた記録はこちら!)
オーストリアの首都ウィーンにあるフンデルトヴァッサーハウスにいってきました。フンデルトヴァッサーはウィーン生まれの芸術家で、自然を愛するがゆえに直線を嫌い、絵も建築も曲線ばかりをつかって制作したこだわりの人です。彼がつくった床も壁も天井もぐにゃぐにゃしている家、それがフンデルトヴァッサーハウス。ウィーンの街のクラシカルな建物と一味もふた味もちがう色かたちなのに、なぜか街になじんでいる不思議な家でした。居心地の良いピロティや噴水に住人の方々が大変うらやましくなったよ!わたしも住みたい!
チェコの南ボヘミア州にある小さな町、チェスキー・クルムロフにいってきました。「チェスキー・クルムロフ歴史地区」として世界遺産にもなっているこの町は、とっても小さいながらおとぎ話に出てきそうな石畳の可愛らしい街並みがみどころ。犬猫たちと遭遇しながらクルムロフ城におじゃまして、メルヘンな街並みにはしゃぎつつチェコのお菓子トルデルニークも買い食い。まったりとおとぎ話の世界を満喫してきました。メルヒェン!
あれは2011年のクリスマスイブ。軍艦島を訪れた帰りに壇ノ浦経由で下関に立ち寄りました。壇ノ浦へ散った平家一族に想いを馳せながらいただく山口名物瓦そば、カップルだらけの海峡ゆめタワーと関門海峡の静かなる夜景、新鮮お寿司とふぐ三昧の唐戸市場。夜景鑑賞時にははらはらと粉雪が舞い奇跡のホワイトクリスマスに。ちなみに今回の同行者はわたし含め全員独身です。思わず叫びたくなる、なんて無駄にロマンチックなホーリーナイト。そこのあなた!相手がいてもいなくても、今年のクリスマスは下関で過ごしてみてはいかが。