「世界遺産」 について書かれた記事(3件)

クルムロフ城から見たチェスキー・クルムロフの街並み

チェコの南ボヘミア州にある小さな町、チェスキー・クルムロフにいってきました。「チェスキー・クルムロフ歴史地区」として世界遺産にもなっているこの町は、とっても小さいながらおとぎ話に出てきそうな石畳の可愛らしい街並みがみどころ。犬猫たちと遭遇しながらクルムロフ城におじゃまして、メルヘンな街並みにはしゃぎつつチェコのお菓子トルデルニークも買い食い。まったりとおとぎ話の世界を満喫してきました。メルヒェン!

雪がつもった五箇山の合掌造り

2月初旬、真冬の五箇山合掌造り集落にいってきました。もともと豪雪地帯の上に、わたしが訪れた年はちょうど豪雪年だったらしく、「雪にとざされた山里」らしい趣ある姿を見ることができました。降り積もった雪のなか民謡にのせて踊るこきりこ節や、手づくり感あふれるろうそくの灯りに寒さが苦手なわたしもふくふく!民謡をカッコイイとおもったのは初めてですよ!白川郷とはまた違う秘境ぶり、日本昔ばなしを思わせる冬の合掌造り集落は一見の価値ありです。

世界遺産・フマユーン廟(インド/デリー)

よりによって猛暑季である5月初旬、3泊5日ではじめてのインドにいってきました。まず降り立ったのはインドの首都デリー。ぐうたらする犬たちを愛でながらインド門を見上げ、強烈な日差しの下に鎮座する赤砂岩のシンメトリーなお墓・フマユーン廟に一目惚れ。インドの神秘と帰国後もなお胃腸に影響を与え続けたスパイスたちに想いを馳せながら、デリー観光前半をふりかえります!

このページの上部へ戻る / Back To Top